生と死

私は生と死を区別していない。あと、無宗教神道はちょっと好き。

人は地球資源を消費する。独りでは、ただの物体。或る意味、有害。それでも必要としてくれる人がいたりする。家族だったり、恋人だったり。「我思う故に我あり」ではなく、他者が想うから人は生きている、と言える。心臓が動いていても、誰からも意識されない人間は死んでいるのと同じ。人を「生かす」には他者が必要で、人を「殺す」のは他者であるということ。

ここ数回、私の人生観を表すようなエントリが続いたから、それでもなお、興味を持っていただける方は、メッセください。お友達でも、恋人でも。