XMLマスター:プロフェッショナル(データベース) 出題傾向【予想】

どうやら、「return節には、単一式しか書けないよ!」と、たったこれだけのことを覚えているかどうかを確かめるために、クエリー式の些細な違いを探すような、いやらしい問題が出そうな気配。例を挙げると……

let $_ := /*
return (<hoge/>, <piyo/>, <fuga/>)

これはいいけど、

let $_ := /*
return {<hoge/>, <piyo/>, <fuga/>}

これはダメとか。教科書の練習問題では、長いクエリー式の中に「()」「{}」の違いがさらりと出てくる。