動物病院へ行ってきました

[cat]カテゴリでルウリィとの共同生活ログを付けていきますね。

と言うわけで、ルウリィを連れて、行ってきました。左耳にかすかに切れ目があるため、「地域猫のピアスが引き千切られたのかも」とか、「避妊手術の跡らしきものがある。でも地域猫に対してボランティアで手術が行われることもある」とか、「トイレは教えなくてもちゃんと猫砂でしましたよー」「いえ、実は猫は本来そういうものなんです。よく里親募集などで『トイレしつけ済み』なんてありますけど、猫のトイレはしつけるものじゃないんです」とか、飼い主がいないかも?方向の話が多かったです。唯一、保護時の状況を説明(交差点付近で車に驚き動けなくなっていた)すると、「外に慣れていないというのは、だれかに飼われていたのかも知れませんね」とのこと。張り紙置かせてもらいました。近辺には、あと3件動物病院があるので、そこもあたってみれば見つかる確率上がりますよ、とのこと。ノミ予防だけしてもらって帰宅。ルウリィ、お疲れ様。

もうすっかり大人しいです。7〜8歳の成猫でもおかしくない、いい子すぎる、とか言われたし。寮の部屋にも慣れたご様子。お気に入りの狭い隙間も見つけたようです。でもケージはやっぱり嫌がって大変でした。前足と後足をがっちり押さえて、ぽいっと放り込むしかなかったです。怖い思いさせてごめんね。それにしても重かったー。チャリで運びましたが、タクシー呼べばよかったです。腕が痛いいいい……。

それにしても爪が伸びているなー。2,000円以上もする爪切り買ったんだから、嫌がらずに切らせておくれよ……。どうやら、耳と耳の間を撫で撫でがお気に入りらしいのはわかったんですけどねー。やっぱり足とかは触られるのいやん☆なのです。